「脳卒中リハビリって正直むずかしい…」
「何から勉強したらいいかわからない…」
そんな悩みを抱えているリハビリセラピストの方は多いのではないでしょうか。
- 脳卒中リハビリの基礎知識があいまい
- 評価法が多すぎて整理できない
- 血液データの見方がわからない
- 自主トレの内容に毎回悩む
私自身、1年目の頃は脳卒中リハビリが本当に苦手でした。
しかし、ある一冊の本に出会い、考え方・評価・介入が一気につながる感覚を得ることができました。
今回は、
👉 「とにかく基礎から脳卒中リハビリを学びたい人」
に全力でおすすめできる本『脳卒中の機能回復』を紹介します。
脳卒中リハビリがわからない人はまずこの本!!
脳卒中患者を担当したら、まず最初に読んでほしい一冊です。
この本は、脳卒中リハビリの基礎知識がこれでもかというほど詰まっています。
「評価や訓練の前に、そもそも何が起きているのか?」を丁寧に整理してくれます。
2章「脳卒中の基礎知識」で学べること
- 脳卒中の機能回復の考え方
- 痙縮の原因
- 装具選びのポイント
- バランス障害
- 半側空間無視・プッシャー・CRPS
- めまいの原因
- 脳卒中と認知症の関連性
どれも、脳卒中リハビリを行う上で避けて通れない内容ばかり。
正直、この基礎知識がないまま患者さんと関わるのはかなり危険です。
「なんとなくリハビリ」から卒業するためにも、まずは基礎を固めましょう。
脳卒中リハビリの評価法を一気に調べたいならこれ!!
「評価法を1つずつ調べるのがしんどい…」
そんな人にも、この本はドンピシャです。
脳卒中リハビリでよく使われる評価法が、写真・動画付きでまとめて解説されています。
3章「評価」で解説されている評価法
- BRS
- SIAS
- FMA
- MAS
- BBS
- TUG
- 関節可動域・関節評価
評価方法だけでなく、判定基準までしっかり書かれているのがポイント。
それぞれ別々に調べるよりも、
👉 時間の効率化
👉 知識の整理
が一気にできます。
「評価が曖昧なまま介入しているかも…」と感じている方は、ぜひ参考にしてください。
私は血液データの見方をこの本から学びました。
正直に言います。
私は血液データが全然わかりませんでした。
でも、この本を読んで
血液データの知識がつき,見方がわかるようになりました。
3章「評価」「血液データ」で学べる内容
- バイタルサイン
- 炎症反応
- 血液凝固因子
- 栄養状態
3章「評価」では、
血液データの結果から何が考えられるのかを丁寧に解説してくれています。
脳卒中患者さんを安全にリハビリするためには、
血液データの理解は必須。
「血液データの見方がいまいちわからない…」
そんな方にこそ読んでほしい内容です。
脳卒中リハビリ・自主トレ方法に迷ったらこの本を参考にしよう!!
「どんな自主トレを出したらいいんだろう…」
「この患者さんに合ってるのかな…」
そんな悩みも、この一冊が助けてくれます。
4〜7章 自主トレ・リハビリ内容が学べる
- 第4章:上肢の自主トレーニング
- 第5章:下肢の自主トレーニング
- 第6章:体幹の自主トレーニング
- 第7章:嚥下の自主トレーニング
それぞれの章で、
身体状態に合わせた自主トレ・リハビリ内容が
写真・動画付きでわかりやすく解説されています。
脳卒中リハビリでは、
セラピストが行うリハビリだけでなく
👉 患者さん自身が行う自主トレ
がとても重要。
自主トレに迷ったら、ぜひこの本を参考にしてみてください。
正直この本が向いてない人もいます。
デメリットを挙げるとすれば、
すでに脳卒中リハビリの基礎知識が十分にある人には、
少し物足りなく感じるかもしれません。
ただし、
脳卒中リハビリは「基礎」が本当に大切です。
知識や経験がある方でも、
👉 基本から学び直す
👉 考え方を整理する
という意味では、十分価値のある一冊だと感じています。
まとめ|脳卒中リハビリに悩んだらまずはこの一冊
- 脳卒中リハビリの基礎を学びたい
- 評価法をまとめて理解したい
- 血液データの見方を知りたい
- 自主トレ・リハビリ内容に迷っている
こんな悩みを抱えているリハビリセラピストの方には、
『脳卒中機能回復』の本は間違いなくおすすめです。
私自身、
1年目の頃にこの本を読んで脳卒中リハビリへの苦手意識を克服でき、
今でも臨床の参考にしています。
👉 明日からのリハビリに活かしたい方は、ぜひ一度手に取ってみてください。


コメント